• 2016年11月16日　
• カテゴリ：新着情報

SionKyotoのメニューは、技術はもちろん、

そのネーミングも大切にしています。

響きでイメージがつかめるように、

見るだけでも癒されるように、

時にはV℃（ヴィドシ―）のように謎めかせながら、

スタッフ、オーナー、皆でアイデアを出し合います。

その姿勢はオープン当初から変わらずに続いているのですが、

11月から皆様にご提案できるメニュー達には、

とりわけこのネーミングに時間をかけていきました。

今日はその中から、満を持してご提案させていただく、

ここ・からビューティプログラム

についてご紹介していきます。

このプログラムは、女性が２度通るといわれる、

ホルモンバランスの変化期に寄り添えるメニューを、

と開発を進めていきました。

自分のからだなのにコントロールが効かなくなったり、

外見的な変化が顕著になったり、

気分がふさぎがちになったり、といったお声をいただくにつれ、

この時期には一人一人異なる変化が訪れる、

ということを感じるようになります。

一方で、乗り越えた先により魅力的なご自身を手にされる方がいらっしゃるのも事実。

自分のからだと向き合い、時に心とからだを休めながら、

進んでいかれる様子は同じ女性として多くの学びをいただきます。

こうした時期に私共が行なっていることは、

じっくりとお話を伺い、からだをほぐすことによって心身を軽やかにしていくこと。

今回プログラムを担当いたしますトップセラピストの堤ルミ子は、

トリートメントを終えられた方が涙する、そんな経験をこれまで12年間の中で、

何度も経験させていただいているセラピストです。

“ここ・から”というネーミングに込めた、

「こころ」と「からだ」を解き放ち、「ここから」のきれいを作る

を体現した施術は時に言葉以上の深い癒しと、ぬくもりに満ちています。

また、堤の手をモデルに作られた美顔器V℃（ヴィドシ―）は、

発売から1年で3万人以上の方にご愛用いただける商品へと成長中です。

くわえて、オーナー小林が半世紀以上にわたって歩みを続けた美容の道の中で、

最も多く接してきたのも転換期を迎えた女性であり、

その著書（いくつになっても転がる石で）には、研究を深めた更年期の症状や、

効果的な美容法についても記されています。

SionKyotoが持つ、こうしたつながり続ける経験と確かな技術から、

「ここ・からビューティプログラム」は誕生しました。

ぜひこういうの待っていたの！

と思っていただける方の元へと届くメニューになれますと幸いです。

11・12月は年末に向けてお忙しくなる皆さまを

応援するメニューもご用意しております。

こちらについては改めてご紹介させていただきます＾＾

秋が深まってまいりましたので、くれぐれもご自愛ください。

リバイタライズサロン　SionKyoto

〒600-8009

京都府京都市下京区四条室町角WAONビル５F

TEL：０７５－２５６－０５０２

Mail：welcome@sion-karasuma.com