ワンランク上の美しさと活力をあなたに。エステ、メイクは Sion Kyoto シオン京都17日ショップCHにて内側の美容を提案

17日ショップCHにて内側の美容を提案

明日4月17日(日)11:00~

オーナー小林照子がショップチャンネルに出演します。

 

82歳という年齢を忘れるほどパワフルな小林のもとには、

美容法についての取材のほか、

一体何を食べているの??といった取材も年々増えています。

 

そんな小林のFacebookでの出来事、

昨年の終わりに「韓国に出張!」

との文字と、高麗人参を掘る姿がUPされました。

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後日の来京の際に、その時のエピソードを伺うと、

大変興味深いお話を伺えましたので紹介します。

 

“高麗人参”の効果効能については

聞いたことがある方も多いかと思いますが、

それらを作る過程はご存知でしょうか?

 

今回小林が訪れたのは、韓国人参公社さま、

「まさに(正)、国の(官)、製品(庄)」で正官庄。

政府が管轄するところで生産された信頼できる製品を作る、

国から認められた機関です。

 

1940年代に入って高麗人参のブームが起こったことで、

粗悪な高麗人参が増加したために、

韓国政府が信頼できる製品として差別するために

誕生したのが国が認めたブランド、「正官庄」

韓国人参公社さまは高麗人参一筋115年以上、

その伝統と歴史を国が認めている、

信頼も厚い企業様です。

 

さて、伺いました、

高麗人参ができあがる過程ですが、

比較的安価で流通しているものは

4年根と呼ばれるものなのだそうです。

4年以上からは病気にかかりやすく、

効能の要となるサポニンの含有量が高い

6年根まで育てるには、豊富な知識と経験、

そして惜しまぬ手間が必要になるのだとか。

 

今回小林が掘らせていただいたのは、その6年根で、

なんと16年もの歳月をかけて育成されたものとのこと。

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△6年根

(「人」というかたちに近い、

バランスの良いものから等級がきまるそうです。)

 

というのも、

土壌の養分を全部取り込み成長する高麗人参、

そのため正官庄では収穫後最低10年間

土壌を寝かせて、土の栄養を育むのだそう。

 

土壌の育成に10年、高麗人参の育成に6年、

0歳だった子が思春期を迎え

16歳になるのと同じ年月をかけて、

出来上がるものなのだそうです。

 

くわえて、育成中もとても厳しい管理と検査、

そしてテストが繰り返され、

くぐり抜けたものだけが、製品として出荷される、

まさにオリンピックを目指す選手のような、

よりすぐりの精鋭たちです。

 

からだの中に入れるものについて、常々

「つくる人が大切」と話す小林も、

わが子のように愛情を込めて育てられた

こうした高麗人参パワーは源の一つと話していました。

 

明日はこうしたご縁から、

内側の美を育む、正官庄の商品をご紹介いたします。

 

前回の放送時も大変人気が高かったのですが、

内面からもあふれる美について、

いつもとは違った小林の美容話も楽しみに、

ぜひご覧くださいませ~^^*

 


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